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タイトル 1000人近くが保育所に入れない――松戸市 タイトル

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2013/12/04
 松戸市では、保育所に入れない子どもが、1000人近くいることが明らかになりました。後援会ニュースに載せる予定の原稿を、笑顔通信にも載せます。

みわ由美(県議候補)リポ一ト  子育て安心へ早く
えっ! 市答弁「10/1 入所保留児童数が952人・・」
1000人近くが保育所に入れない松戸市
 12月4日の松戸市議会。日本共産党市議の質問に対する答弁のなかで、10月1日現在で保育所に入れない子どもたちが、952人もいることが明らかになりました。

 今年四月段階でも679人でしたから、さらに増え千人近くの子どもたちが、申し込んでも入れない、あまりにも深刻な実態に、憤りを感じます。

20代のママ先頭に「めざせ待機児ゼロ@松戸」が要請
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 私は、たびたび松戸市や政府厚生省にこの間、保育所増設を求めてきました。11/21には、20代のシングルマザ一(めざせ待機児ゼロ@松戸)らとともに私も、市長宛てに要請行動を行いました。

 彼女は、「正社員で働きながら、3ケ月も待機。共働きをしている私の両親も巻き込んでの特定保育は、親もお金も限界。私自身も帯状疱疹になりました。」「はやく保育所を増やして欲しい。入れない子や家庭に、市川市のような補助なども欲しい・・」「友人も松戸を越したいと・・」と訴えました。市は、来年の4月には「待機児ゼロをめざします」などと回答。しかしその中身は―――

「詰め込み」や駅ビル「小規模」保育は、問題だらけ
 いまでも定員の153%の子どもたちを入所させている保育所など・・「弾力運用」いわゆる「詰め込み」保育が当たり前に。市は、この弾力化をさらに広げたり、あるいは駅ビルの一室を借りての「グル一プ型小規模保育事業」などを増やそう、というのです。

 しかし、この民間による小規模保育の指導を、認可保育所が行うこととしていますが、あまりにも条件が悪くて受け手がほとんどないのが実態です。子どもや保育者にとってさらに劣悪な環境になることは認められません。子育て安心の松戸へ早く!と全力でがんばります!
公有地なども活用し 認可保育所の大幅増設を

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