秘密保護法案は、廃案に追い込みましょう――新八柱駅頭で訴え 2013/11/28 　11月28日朝、チラシを配りながら、「秘密保護法案は、廃案にせよ」と後援会の皆さんとともに私は、新八柱駅頭で訴えました。その他松戸駅・北松戸駅・新松戸駅・北小金駅・上本郷駅・五香駅、全部で七つの駅頭で5人の党市議や市民など33人が参加し、一斉に訴えました。 　「どの世論調査を見ても、国民の８割は反対・慎重審議を求めて」いる秘密保護法案を「２６日、自民、公明、みんなの党により衆議院通過を強行され」たことを「国民世論を踏みにじる暴挙」とチラシは訴えています。 　 　12月1日付の「しんぶん赤旗」日曜版のトップでは、秘密保護法案の衆院強行可決について、俳優の菅原文太さんが「政治のたくらみ目離すな」と呼びかけています。夏の同紙にも登場した、元自民党千葉県連幹事長・元千葉県議の金子和夫さんも再登場、「自民党のなかでも、野中広務さん（元幹事長）や古賀誠さん（同）らが反対の声を上げています」「秘密保護法は9条改定への道です。孫やひ孫の世代に戦争に通じるものは残したくないのです」と語っています。 　 26日夜の、官邸前での抗議行動。私の友人が送ってくれました。「千人以上、来てるわ」とその方……。 　チラシが述べるとおり、「戦前の日本、暗黒の日本はお断りです。たたかいはこれからです。安倍政権の暴走を国民世論で包囲し、必ず廃案に追い込みましょう」。 ○参考 ＊チラシ「秘密保護法案衆院通過強行! 怒り広がる」「まつど民報」2013年11月号外