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タイトル 「消費税増税中止を求める松戸の会」が発足―11/17 タイトル

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2013/11/20
 松戸市で17日、「消費税増税中止を求める松戸の会」が発足しました。志ある方たちとともに私も、この間、積極的に懇談や呼びかけを行ってきました。
 その結果、市内の幅広い団体を代表する方や、個人18人が集まり、消費税増税中止を求める一点で、共同の取り組みをすすめることを確認しました。

 団体では、新松戸飲食店組合や、千葉県書店商業組合松戸支部、松戸書店協同組合、松戸市清掃事業合同分会、新日本婦人の会松戸支部、松戸民主商工会、松戸市教職員組合など、個人では、酒販組合や商店会、町会の役員、市議会議員など(日本共産党から伊藤余一郎・高橋妙子市議、みわ由美前県議)など、多彩な顔ぶれが参加。

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 交流しながら率直な思いなどを出し合いました。「決まったものをくつがえせるか」「いやなものはいやだ」「消費税をもらえない、払えない」など2時間にわたり議論し、集まったメンバー全員が呼びかけ人になり、「会」の発足を確認しました。
 
 発言では、「消費税増税賛成という人はだれもいない」「商店会理事会でも議論し、靴屋さんが加入してくれることに」「増税されれば賃金カット。反対だ」、「記者会見をして、マスコミにも訴えよう」など積極的な意見が出されました。松戸市教職員組合が、給食費が払えない子どもたちの実態を報告すると、涙ぐむ方もいました。

 最後に、「思想・信条、あらゆる立場の違いをこえ、一点で共同できる松戸市内の個人・団体が、広く力を合わせます」という「申し合わせ事項」を確認し、2回目の会議の開催と、それに向け、幅広い方へ呼びかけることを決めました。
 
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 私自身、会の設立に立ち会い、深い感銘をうけました。もっとも弱い立場の国民や中小業者等に重い負担をおしつけ、日本経済に大打撃を与える消費税増税を、何としても中止させたい、そのために何か行動したいと、私はかねがね考えてきました。
 志ある方たちと共に、今回の発足となったことに、日本の政治と社会の激動を感じています。
 運動は始まったばかりです。国民の暮らしと日本経済のまともな発展のために、皆さまと力を合わせる決意です。


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