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タイトル 「国道に信号付横断歩道を」「水害・県の市川ポンプ場停止問題の対策を」――駆け足で、県交渉二つ タイトル

2013/10/31

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 10月31日、午前中は地域を走り、「しんぶん赤旗」の購読を呼び掛け、午後からは、県庁に走り、2年半ぶりに二つの県交渉に加わりました。

 午後3時半から、岡田幸子県議の立ち会いで、県警と交渉。国道6号線馬橋弁天歩道橋の下に信号機付の横断歩道をと、町会代表・党支部・山口正子=松戸市議らと、熱く訴えました。交渉後、知事室に行き、知事秘書に、僅か1ヶ月余で寄せられた8町会1726筆の署名を提出しました。これに対して県警は、「年内をメドに県警規制課が現地を確認する」「信号機設置については調査検討する」ことを約束しました。

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 また夕方からは、加藤英雄県議の立ち会いで、県下水道課と交渉。台風26号による松戸の水害・県の市川ポンプ場問題で申し入れました。雨水や汚水が溢れ家に浸水、またトイレが逆流し、使用できないなど、早朝から一日中、市民が苦しんだことを報告。"このようなことの起きた原因は?二度と起きないようにする対策は?"と意見交換。

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 台風26号襲来時には、市川ポンプ場のメンテナンスは委託していた業者任せだったと県は認め、「県市川ポンプ場の施設改善をするため早急に検討する」、「今後災害時には県職員を配置する」と約束(早速、台風27号のときは2名を配置)。汚水の逆流で苦しんだ市民に情報が遅れた問題について、「災害時の対応について県も再検討をする」「雨水と汚水が混ざらない対策を市とも協議して、改善を進める」と、回答しました。

24日雨の中、市川ポンプ場を視察
24日雨の中、市川ポンプ場を視察
 住民の皆様に促され、私も県交渉がんばりました。
国道6号線松戸市馬橋弁天歩道橋下に信号と横断歩道の設置を求める要望書

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