賃上げは「スケベ」なこと？――朝の駅頭でのト一ク 2013/04/30 　毎朝駅頭に立つ。みわト一ク ウィズだ。先日は、工業団地で働く労働者に訴える青年仲間をみわカメラでパチリ。ポッケに手をいれ前かがみの男性や、ネクタイ姿のサラリ一マンの方たちも、チラッと横目でみながら、チラシを受けとってくださった。若い声が朝の駅に響く。 　この日は、私や高橋たえこ松戸市議や、地域の皆さまと共に駅頭に立った。「給料上げてほしいけど、そんなスケベなこと俺言えない‥‥」――私が対話した労働者の声が切なく胸にしみた。賃上げが「スケベなこと」と思わせているのは誰？　私はもっともっと声をあげて、≪賃上げは当たり前の要求であり、賃上げと雇用の安定なくしては、デフレ脱却はないのだ≫ということを、広げていきたいと思った。 　今日は、常盤平の駅頭。常盤平駅のエレベ一ター工事予算化のことの載った『まつど民報』を配布しながら、山口正子松戸市議とともに「賃上げと雇用アピ一ル」チラシを配布し、訴えた。朝から笑顔でト一クが弾んだ。