みわ由美 あったかい政治に!
かけある記 コンテンツ
タイトル 2012成人式in松戸 民青同盟とともに対話訴え タイトル

画像
 晴れ渡る青空のもと、今日は松戸の成人式。二十歳の皆さん、おめでとうございます!心からのエ一ルを送ります。

 今朝のテレビでも、被災地の成人式の模様が繰り返し報道されていたが、出産を控えた若い妻を津波で亡くされた男性が、美容室を再開したというニュ一ス。名付けて、復興美容室「絆」。瓦礫の街なかで、ひときわ「絆」の一文字が光っている。「新成人に最高の笑顔を届けたい」と忙しく働く姿は、実に眩しかった。

 また、昨日の赤旗報道では、岩手県大船渡市の成人式実行委員長が、野球仲間だったクラスメ一トの遺影を抱いて、晴れの記念写真。被災地のあちこちで、亡くなった友人の遺影を囲み、暖かなスマイルで祝う青年らの笑顔にも熱くなった・・。
実行委員長は、「一緒に成人式をやれたと感じた。僕はこの4月から住宅会社に就職するが、多くの家が流された大船渡市を、震災前よりいい街にしたい」と、力強い言葉。これにも、深い感銘を受けた。
画像


 全国では、今年は122万人、うち被災3県(岩手・宮城・福島)では6万人、千葉県内でも6万人が、新成人となった。今年の成人式は、昨年の未曽有の大災害をうけ、特別の意味をもっているように感じたのは、私だけではない。歴史に刻む成人式ではないか。
私は、党松戸市議団や日本民主青年同盟の七人の青年らと共に、マイクを持ち訴え、対話アンケ一ト行動に参加をした。
画像


 
松戸の新八柱駅でとった民青アンケ一ト結果より 約50分で17人(左から回答の多い順に)

生活で気にすること   @就職が心配 A将来が不安 B学費生活費
今の政治について    @実際の行動 Aマニユフエスト B人柄等
選挙で政治は変わるか  @ちょっと変わるAあまり変わらないB変わる
今の社会で気になること @震災復興 A就職難 B「貧困格差」「年金や社障」・
              「消費税など税金の使いかた」という3つの回答が同数
日本社会はどうすべきか @最低賃金大幅UPや医療福祉拡充で人間らしい生活を保障
            A原発からの撤退を決断し自然エネルギ一へ転換をはかる
            B復興財源は消費税増税でなくムダを削り大企業内部留保社会

日本を変えるためにやってみたいことは?
            @社会や政治のことを学んだり考える
            A募金をする  B選挙で投票する
行動することで、社会に影響を与えることができるか?
            @あまりできない Aちょっとできる Bできる
社会を変えようと行動することは?
            @良い Aどちらかと言えば良い(良いと思わないはゼロ)
消費税増税について
          @どちらかと言えば反対
          A「反対」と「どちらかと言えば賛成」が同数
          B賛成
 
画像




トップページ
みわ由美物語
かけある記
県議会報告
やすらぎのとき
みんなの声
大好き!まつど 千葉
みわホット通信
リンク
日本共産党みわ由美事務所