みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 1マイクロを超えた公園相次ぎ、市交渉 タイトル

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 17日は朝から公園緑地課に、直接報告だ。勿論毎日の測定結果をもって、すぐに市に要請をする。
 毎時1マイクロシーベルトを超えた公園の真ん中を走るU字溝や、公園入り口や、すべり台の降り口や、斜面緑地。明らかに子どもたちが出入りする場所であり、じかに座り込んだりしてしまう場所も少なくないことに衝撃。

 公園で測ってみたら局所的に、1マイクロを超えた。その場所周辺を、毎月こどもた
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ちの手によってお掃除をさせていた、ということを聞いた時には、測定会のみんなが暗い気持ちになったことは言うまでもない。これは一刻も放置できない。

 一緒に自主測定を行った住民の皆さんが、そんな公園測定会での、お母さん達の驚きや不安を直接市に届けた結果、緊急に23日のクリ一ンデイに間に合うような
緊急除染を市は約束した。そして、複数の公園で、次々と1マイクロを超えて・・この実態の深刻さ。

 新松戸地域でも、新松戸で同居していた息子夫婦のこども、つまり孫が、新松戸は
ホットスポットだからということで、妻方の実家に戻ってしまった・・「原発別居」
ではないか、と怒る家族。若いおばあちゃまは、孫の顔がみられない・・・と、嘆きな
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がら、対市要請行動に来られた。家族総出で、スコップを持って、測定会に来られた方だ。

 かけがえのない子ども達の未来の向かって、市への要請は続く。
そして18日は国会へ行く。市も、国から方針もなきゃ財政補償もない、東京電力から
まともな回答もないのだから、大変だ。松戸市の放射線対策を行う担当課にいって、日頃のご苦労と、国への要望をお聞きしてきた。

 ともに放射能の危険に立ち向かおう。子どもと市民の健康を守るために。

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