7月3日に、第3回中央委員会総会を開催した日本共産党。私は、ビデオでその日視聴した。
そこでも、社会のあり方の根本に関わる原発問題を、志位委員長が熱く語っている。日本共産党はどう闘ってきたのか。これからどう、切り開いていくのか、この国の未来がかかっている問題について改めて学んだ思いである。
さっそく私は日曜の夜、事務所にお電話頂いた年配の女性の方に、「しんぶん赤旗」をおすすめし、ご購読頂くことになった。
4日の朝は松戸駅、5日の朝は北松戸駅そして夕方は馬橋駅、7日の朝は五香駅の各駅頭で“原発ゼロへ”のチラシを配った。
「えっ、骨折ギブスの手で、脱原発のチラシをまくの?」と言う私に、「じっとしていられないよ」と後援会のTさん。
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マイクを握る伊藤よいちろう=党松戸市議 |
“そうよね”……今週は、私も積極的に声をかけ、新しく4人の方が、原発問題を真正面から報じる「しんぶん赤旗」をご購読くださることになった。
世界はまさに「脱原発」時代に向かっているのに、日本の政局は、大臣が暴言辞任。九州電力が、やらせメールとは!。
“かけがえのない命と未来を破壊する流れは、許されません。世界がみています。日本の政治を動かすのは、私たち国民です。そのために力を合わせましょう!”とマイクの訴えにも一段と力が入ってきた、今朝の8時少し前。ちょうどその時、今日が出産予定日の娘から、「お母さん、お腹が張ってるよお、病院に行く」とSOSの電話がきた。7月7日─七夕の朝。母走る。
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