|
「今こそ、いのち・くらし第一の政治への転換を」の思いに応え |
|
|
|
後援会ニュース「樹の街」11年3月号に、東日本大震災の発生にあたり、次のようなお見舞いの言葉を載せさせていただきました。「樹の街」の読者だけでなく、もっと多くの方に現在の私の心情をお知らせしたく、「笑顔通信」に転載させてもらいました。
東日本大震災 心よりお見舞い申し上げます
11日に東日本大震災が発生し、東北地方を中心に、各地を襲った大きな地震と津波は、人命を含め甚大な被害をもたらしています。
『樹の街』をお読みのみなさんには、また御親戚・お知り合いの方にお変わりございませんでしょうか。
痛ましい悲しい犠牲となったみなさんにたいし、心より哀悼の意を表すとともに、被災者のみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。
共産党は志位委員長を本部長とする対策本部を地震発生直後に設置、松戸市においても私を本部長に震災対策本部を設置しました。
命の危険にさらされている方々や、行方不明の方々の救援と捜索、被災したみなさんに避難場所や食事・寝具・日用品などを提供し、医療や薬品を届けること、そして、福島第一原発の事故が一刻も早く危機的状況を脱するよう、政府があらゆる手立てをつくすよう、国と県に全力をあげてはたらきかけています。
なによりも人の命が大切にされなければなりません。「今こそ、いのち・くらし第一の政治に県政も国政も転換してほしい」という皆さんの熱い思いにこたえて活動してまいります。
日本共産党松戸市震災対策本部長 みわ由美
――日本共産党後援会ニュース「樹の街」2011年3月号――
|