市議団と共に市内の被害状況を調査、救援活動を――東日本大震災
左からみわ、高橋たえ子・伊藤よいちろう各松戸市議
2011/03/13
11日(金)午後、国内の観測史上最大の「東北地方太平洋沖地震」が発生。東北地方を中心に大津波が各地を襲い、甚大な人的・物的被害が発生しています。
左から、高橋・伊藤各松戸市議、みわ
県内では、旭市で6人が津波にさらわれるなどして亡くなりました。また臨海部のコンビナートでの火災、浦安市などの埋立地での大規模な液状化現象など大きな被害が発生しています。12日午後には、福島原発の重大事故も発生しました。
松戸市内でも、JR各駅利用者約1000人が公共施設に宿泊するなど、大きな影響を受け、住宅被害・道路障害・水道管破裂などの被害が発生しています。交通・通信網も混乱しており、一人暮らしの高齢者など、社会的弱者を見守る必要があります。
日本共産党は、松戸市でも震災対策本部を設置し、5人の市議団とわ由美県議が中心となって、松戸市の状況把握と支援活動に全力をあげています。みなさんからの情報の提供と、東北地方の被災地・被災者への物心両面でのご支援を心からお願いします。
日本共産党松戸市震災対策本部
本部長みわ由美(県議)
本部長代理横堀渉(党地区委員長)
副本部長高橋たえ子(市議団長)
本部員うつの史行・伊藤よいちろう・高木健・山口正子(各市議)
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