初詣その4――萬満寺
2011/01/03
さて1月2日の初詣の最後は、「江戸の昔、疱瘡から子どもたちを守ったと伝えられる国宝・運慶作、仁王さん−−の股くぐり」でも、有名な萬満寺前。
珍しく口紅を紅くひいたたまちゃん、羽織袴姿のなかちゃん、昨日に続き元気満々の山口正子市議、中村たか子元市議、そして3人の男性後援会員と私みわが門前に。その他本土寺前行動からいっしょに来られたお二人の小金地域の方も初めは一緒に行動して頂きました。まずは、萬満寺の門前では10人で、年頭のあいさつを始めました。今年も皆さん、よろしくお願いします。
ガ一ドマンのお仕事を普段されている方は、このお寺の前の車の安全をいつも気にかけて、手をあげて、誘導をしてくださりながら、チラシを配布してくださった。安心、安心。
弾む対話は広がるばかり。「暮らし応援の日本共産党」との訴えに、「共産党って、明るくなったねえ!!」と参拝客から、思わぬ掛け声。元から、明るいんですけどぉ、今日は特別明るいでえ─すと、われわれも認めるところ。暖かい日差しのポカポカ陽気でますます明るくなった。
「仕事をとにかく、何とかしてくれ」「まだまだ働けるのに仕事がない」「働かないと生きていけないのに仕事がない」この声は切実だ。「共産党」と聞いて、思わず戻ってきたよ、とひきかえしてチラシを受けとってくださった男性。この方を含めて、新しくお二人の地元の方に、新しく赤旗日曜版を、ご購読いただくことになりました。新しい出会い、希望が持てる政治の流れを、ごいっしょに。
赤ちゃんもびっくり、振り向いているよ。 締めくくりは、笑顔で全員集合。よっし、今年も、皆で頑張りましょう!! 2011年だ、暮らしに春を。
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