年の暮れだ 餅つきだ
2010/12/28
千葉土建松戸支部の皆さんが、地域の方たちに、日頃の感謝の思いをこめて行なう餅つきへの参加のお声かけが私にもあり、行かせて頂いた。
ペッたん、ペッたん、甲高い掛け声が続き、それと共に餅がねばねば固まっていく。練られてつかれて、しっかりとした餅になっていく。
舌触りは柔らかく、力強い餅。日本人は古来からこうして、餅をついて村で集い、年を越してきたのだろう。こめ、餅。こうした伝統が、いついつまでも受けつがれて、まるい地域の輪が広がっていく、そんなひととき。
やわらかな餅を頬張る女性たちと、語らうひとときは賑わしい。さあて、来年はぜひ、賑わしく、地域経済が振興しますように。住宅リフオ一ム助成制度を実現させるまで、餅の粘りのように、ガンバルぞおっ。
でも、「みわさん」の餅つきは、腰が据わってないっ・・と言われてしまいました。ひえっ、振り上げた杵が重いっ!!
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