「コミュニティバス走らせて！」 2010/09/24 　急遽、議会が終わっての報告会に、皆さんが集まって下さって、あれこれと話の花が咲いた。国民健康保険料や介護保険料がやはり高いし、他の市にはあるミニバス＝コミュニティバスを、病院や公的施設に行く手段として走らせてほしい、という切実な願いも出された。 　また県議会傍聴の感想の他に、県政に関わることとしては、ある地域の県職員住宅には“１軒も住んでいないのに、いつまであのまま放置しておくのか、住まいに困る県民のために生かせないのか”とのお叱りの声が……。さらにある県立高校のグランドは、“夕方になると見通しが急に悪くなる。照明施設がないので、車のライトで照らしているようだ。何とかならないのか”という要望も出された。 　また利根川の水害対策や防災マップはどうなっているのかとのお尋ねもあったのに、具体的な場所などをきちんと語れなかった私は反省しきり……。 高橋たえこ市議 本当にこうして見ると、“見える身近な皆の県政”の実現めざす私の仕事は、イッパイだわ！とあらためて、仕事の大きさを実感する。私は地域の代表なのだからしっかりと！、とつくづく感じさせていだたいた。地元市議の高橋たえこさんは、いつも住民から頼りにされて身近な相談相手として、堂々たる方。 　30代の青年夫妻が、初めて家族でいらして下さり、赤ちゃんと一緒にパチリ！自己が芽生えて・・・人見知りのとき。ふふッと笑っても、まだ警戒中のMちゃん。