みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 赤ちゃんのウンチ タイトル

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2010/08/13
  朝の駅頭での訴えを今週も続けています。松戸駅・新松戸駅、そして今日は地元の馬橋駅で、山口正子党市医療・福祉相談室長や、地域後援会の皆さんらと5人で賑やかに、マイクを持ちました。台風が過ぎたあとの熱風で何とも言えない残暑がムンムン。

 山口正子さんの訴えが、朝の駅に響きます。「私は、38年間看護師として、今年6月まで医療の現場で働いてきました。28年間は、新しい命の誕生を助ける助産師として働いてきました。新しい命が誕生するたびに、“健やかに育って欲しい、次の世代を担って欲しい”と願い続け、何ものにも代えがたい命の尊さを守る仕事に、誇りを持って働いてきました」

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 「しかし今、その子どもたちを取り巻く環境は、どうなっているでしょうか。この松戸でも、保育所に入れない子どもたちがいます。子育てに悩んでいるお母さんたちもたくさんおられます。先日も『あかちゃんのウンチが3日も出ないけど大丈夫かしら』『指しゃぶりをしているけど、歯並びに影響ないですか』『パパの帰りが遅くて、一緒に過ごす時間が少なくて、どうしたらいいでしょうか』『麦茶は、水でつくっても大丈夫ですか』など等……ちょっとした相談から、ひよっとしたら深刻になる相談まで、たくさん寄せられました。お母さんのすぐ傍にいて、支えてアドバイスができる人が必要とされています。私は、このような子育て支援に力を入れたい、と考えています」

 “赤ちゃんのウンチ”……朝の駅頭で、驚かれた方もおられるかもしれませんが、ふと、忘れかけていた命の温もりや元気な泣き声を、想像された方も多いのではないかな、と私は思いました。せわしく駅を行き交う人々のお顔が、一瞬やわらいだ気がしたのは、気のせいでしょうか。

 私は、児童虐待防止のために、政治があらゆる手立てを尽くすことを、駅でも訴えています。悲惨な事件が後を絶ちませんが、こんな時だからこそ、子どもの命を守る防波堤となる地方議員や地方自治体の役割は、重要だ、と、新鮮な山口正子さんの訴えに耳を傾けながら、朝の駅頭での訴えを終えました。
 命の誕生を応援し、命を守る仕事に全力投球!!

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