みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 訴えた公約胸に、再出発 タイトル

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2010/07/13
 選挙戦でご支持・ご支援をお寄せいただいた皆さん、政策をお聞きくださったり、ご協力を頂いた全ての皆さん、本当に有難うございました。
 最後の最後まで訴え抜いて…選挙の蓋が閉まり、残念!! 力不足を心からお詫びいたします。

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 最終盤は、ほとんど「笑顔通信」も更新する余裕もなく、パソコンに送られ来ているメールを開く余裕もありませんでした。
 12日メ一ルを開いてみますと、松戸での最後の訴えの写真が送られてきていました。7月9日、土砂ぶりの雨の中、さいとう和子さんと訴えたときのものです。新松戸駅では、「返さなくてはならない奨学金、何とかならないかしら」(20代の若者)、「消費税増税なんか、たまらないわ」(女性)など、見知らぬ方たちからお声をかけていただきました。
 この日は、さいとうさんのチョコンとした靴がずぶぬれになるほどの雨の中、各地に走りました。北小金駅では、バケツをひっくり返したような雨で、途中でスピーカーの音が聞こえなくなるほどでした。

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 東京では、小池晃さんの議席を得られず、あちこちから、「残念」「悔しさ」の声、はたまた「お叱り」の声がしきりです。
 昨夜私がみたテレビ番組では、20歳の女子学生が、「公開討論会で主張を聞いて共感した人に初めて入れました」と言いながら、ドキュメンタリ一的に、投票所から出てきた彼女の姿や発言などの映像が流れました。
 夜は学生仲間と居酒屋で、投票結果のテレビ中継を全員が総立ちで、見ている様子が映し出されました。「落選」を知って彼女が、思わず涙。その彼女の瞳が大きく映し出され、「でも、私の一票に後悔していません」と、キッパリ。男子学生らの「小池晃、落選だ、小池落選ホントかよ?」との声も入っていました。
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 「後悔していません」との彼女に言葉に私は、本当に目頭が熱くなりました。なぜ、全国で寄せられたこの期待に、こたえられる議席がとれなかったのか。真摯に受け止めなければなりません。

 昨日も今日も、駅頭に立ちました。議会報告と、選挙中訴えた公約を胸に、また、走り出しました。“また、がんばってくださいね!”と何人もの方から声をかけられるたびに、私も力が湧いてきて、“さあ、再出発です”。
*参考「公約実現へ フル回転でがんばります」「ちば民報」7月号外
参議院選挙の結果について/2010年7月12日 日本共産党中央委員会常任幹部会

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