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タイトル 「訪米報告は圧巻。堂々たる明日の政権党」――柏市での演説会参加者 タイトル

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2010/05/30
 柏市民文化会館で28日開かれた日本共産党演説会には、松戸市内や東葛地域などから、約1600人が参加しました。演説会では、伊藤よいちろう氏も力強いあいさつ。私みわ由美も、入党や募金の訴えをしました。

 まず、県党青年部長のさいとう和子さんが、日本農業の再生について訴え、次に元国会議員秘書の田村智子さんが沖縄の米軍基地被害の告発と若者の雇用を中心に訴えました。お二人の演説にはいずれも日本を再生しようという気迫がみなぎっておりました。

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 最後に演壇に立った志位委員長は、国民生活の立て直しについて5点にわたって訴えた後、先日の日本共産党代表団の訪米についてユーモアも交えて報告。米国政府との会談については、意見の対立はあったが、率直な意見交換で信頼感が得られた、将来的に安保をなくすための土台を築けたと述べました。

 演説のその部分では志位さんは、普天間基地問題について「日米合意をテコに押し付け
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るのは、まともな独立国のやることではない」と述べ、「本土と沖縄の連帯を強め、基地のない沖縄のために、いっしょに闘おう」と呼びかけ、「立場が違ってもはっきりモノを言えば、ある信頼感が生まれる。日本政府のようにぐずぐずと、言わないのが一番悪い」とも話しました。

 「大企業に事実と道理を説いて、社会的責任を果たすよう求める仕事ができるのは、日本共産党だけ」「アメリカにも財界にも正面からモノが言える日本共産党を必ず、躍進させてください」と最後に志位さんが訴えた瞬間、感動の渦巻く大きな拍手が沸き起こりました。

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 ある参加者は、「訪米報告は圧巻。堂々たる明日の政権党だ。共産党の存在感を、世界と米国に示した訪米活動の報告に感動」と私に感想を寄せられました。
 30日の「しんぶん赤旗」は参加者の感想について次のように報じています。

 初参加者から「志位さんの話は一国のリーダーたる人の話だった。総理になってほしい」(印西市の63歳男性)、「鳩山首相はお粗末であきれる。ぜひ共産党が政局を動かして」(栄町の65歳男性)「日本のために一生懸命努力をしていること、中小企業の見方は共産党だけということがわかった」(茨城県稲敷市の28歳男性)などの感想が寄せられました。
 柏市の男性(59)は「米国と大企業にもの言う政党を選ぶという参院選争点は明解。日々できることをやろうと、勇気と気概をもらった」と語りました。



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