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タイトル 新松戸駅で署名――怒りワンワン 入党を申し出る人も タイトル

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2010/05/23
 今日も、朝から私はマイクをもって街頭に。午前中のある演説場所で、杖をついた男性が涙ながらに近付いてこられたので、演説を中断。「足が悪く、病気も重なり、団地の1階に転居したい」とのご相談でした。
 ご相談を受けているところへ、「今、演説を聞いていたが、途中で切れたので、“どうしたのか”見にきた」という商店主が来られ、即座に演説を再開する一幕もありました。ご相談の趣旨は分かり、後ほどお訪ねすることとしました。

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 次の場所では、「伊藤さん知ってるよ、市議さんでしょ」との激励もいただき、さらに新八柱駅周辺では、駅エレベ一タ一の設置を訴えると、大きな反響がありました。松戸駅も新八柱駅も、駅構内にエレベ一タ一がありません。主要駅でまだ、バリアフリ一が実現できていないことは、国の交通バリアフリ一法の立場からも、大問題です。鉄道会社にしっかりと、モノ言える市政への転換が、この点でも求められています。駅のバリアフリ一化に関する県の補助金が、貧弱であることも問題です。

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 本日最後の演説場所では、署名も呼びかけました、後期高齢者医療制度の廃止・派遣法の抜本改正・国保料の引き下げ・普天間基地無条件撤去……などの。伊藤よいちろう市議会議員を先頭に、高橋たえこ市議・高木健市議ほか20数名による大賑やかな署名行動、政策の訴えに、「愛犬」も怒りワンワン。
 そんな賑やかな行動を見ていた方のなかの一人が、“日本共産党に入りたい!”と自ら入党を申し出てこられました。




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