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タイトル 自転車追い出さないで!――馬橋駅西口前 タイトル

写真1
写真1
2010/03/12
 今朝は、馬橋駅西口で、政策の訴え。自転車駐輪場問題を口にすると、駅行く人々の表情が変わる。この駅の利用者にとっては切実なのだ。とうとう駅前の自転車駐輪場(民間部分)の1100台分が閉鎖されたため、駅前は500台分の市営駐輪場のみになってしまい、勿論ここは満車で大変(写真1)。
写真2
写真2
 駐輪場に停められない方たちが、“駅周辺に停めておきたい”と場所を探している光景が、あちこちで(写真2)。

写真3
写真3
写真4
写真4
 地図(写真3)で示したとおり、右側の国道中根立体高架下の臨時駐輪場までは、駅から少し距離がある。閉鎖された駐輪場をこれまで利用していた人がやむなくそこ(写真4)に移動している状態だ。
写真5
写真5
写真6
写真6
 そこも、ぎっしりいっぱいで収まりきらない(写真5)。ある女性に聞いてみると、「今までは駅前に停められたけれど、今度は遠くなって、足を痛めている私は、足を引き引き30分近くかかってしまうのよ。元気な人はこれくらい平気かもしれないけど、私のように具合が悪いと辛い」と足を引きずって行かれた。(写真6)。

写真7
写真7
 中根立体の高架下だけでは足りず、上にも駐輪場を作る予定と聞いたが、果たして市はどうするのか。馬橋駅西口には、駅前再開発で、ピカピカのビルを建設するとのこと(写真7)だが、肝心の市民の足が、守られるのか。 足だけの話しではない、安心で安全で、利便性のある自転車駐輪場が確保されなければ、防犯上の問題もあり、駅前の開発は成功とは言えないはず。鉄道会社・行政当局には、駐輪場確保のための一層の知恵と努力を求めたい。日本共産党も、引き続き、地域の人々や商店会の皆さん・利用者の皆様の声を今後ともお聞きしながら、粘りづよく頑張らなければ……。

 市民は、困っている。

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