草の根で「党新春の集い」次々と
2010/02/01
日本共産党支部と後援会が、それぞれに、草の根で集いあう恒例の行事が、あちこちで催された。駆け足で、地域の集いを走りながら、願いやご苦労・ご相談などあふれる思いをお聞かせいただいた。私にとって大変に貴重なひと時であり、議員活動の原点でもある。
集いには、生後1ヶ月の赤ちゃんから、90代のご高齢者までが参加。また、日頃の腕をふるっての手造りのお料理や、書や絵や焼き物の展示、音楽演奏はピアノ・オカリナ・ギタ一と多彩。実に豊かな地域の集いであった。
集いに参加した、さいとう和子さんも、元気いっぱい。国会で政治を転換させたい、学費無償を文字どおり実現させたいと決意を語る。
「“政治とカネ”のうやむやは許せない」との憤りがどこでも広がリ、「暮らしや医療の政策を誰にも分かる形で前に進めてほしい」「沖縄県の民意に沿った基地問題の解決早く」と草の根の声は、沸騰する一方だ。
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