怒りの代弁者から、変革の推進者へ 休憩時間に、さいとう和子さん・岡田幸子県議と共に 2010/01/10 　日本共産党の田村智子さん・さいとう和子さんらの決意を直接伺い、2010年の参議院選挙での躍進を誓い合いました。 　「衆議院選挙で゛怒り゛の代弁者として私はたたかい、怒りのこもった国民の一票一票で、自民党政治を終わらせることができた。今度は、政治を変える“推進者”として、千葉から頑張りたい。いま新しい政治に対しても、閉塞感を国民が持ち始めているのではないか。思い切って広く広く、国民のふところに飛び込んで、対話を積み重ねたい」とさいとうさん。 　田村さんは、「この間の山梨や千葉の中間地方選挙で、議席のなかったところで議席を勝ち取ってきた。今度は千葉で、国政の空白をさいとうさんで埋めよう」と切り出し、「皆さんの頑張りで、東京で設けられた《公設派遣村》」付近での《ワンストップの会》の相談活動での体験を語りながら、「しかし、まだまだ行き届いた支援にはなっておらず、今の政治の本気さが足りない、と痛切に感じた」と告発。「苦しい立場の方たちに寄り添って、共に立ち上がろう」と呼びかけました。 　同時に、農協や森林組合・医師会などこれまで共産党との交流があまりなかった団体との交流が、この間とても活発に行われ響きあっていると、感動をもって語り、「この嬉しい交流の輪を広げ、動き始めた政治を、前に前に進めたい」と燃える決意を、語りました。 　お二人の訴えを聴き私も、共に闘う決意を新たにしました。