みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル みわ・チャリ走る 「泣き寝入りはしない!」 タイトル

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2009/09/07
 「さあ、自転車が一番ですよ、みわさん」と言われ、「そうね!」と地域の方と自転車で走ることになった。小回りが効き、すぐに立ち止まって、ご意見やご要望が聞ける。環境に優しい。地域の空気が肌でわかる。いいことだらけのチヤリンコで、みわも走った。

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 少々、選挙で疲れ気味の体で、どうも足の上がり方が遅い。でも、地域の「人生の先輩」たちに負けてはいられない。グイグイ、自転車のペダルを踏んで、調子が出てきた。おっと危ない。歩道は危険だなあ、段差だらけだ。あら、こんなところに、お寺があったのねえ。しみじみ見るといいものだわ、などなど、車でスイスイ通り過ぎて、見過ごしていたものがいっぱいあることに気づく。

 今度からは、自転車に限るね、と話に花が咲く。選挙結果については、「自民の退場は当然。負けた?のではないわ、代わってもらったのよ」と辛口の声が相次ぐ。同時に、「これから変わるのかしらね」と不安の声も共通して出された。

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 年金暮らしの高齢者(75歳)は、選挙にかけた期待をこう語った――「年金は減るばかり。《後期高齢者》といわれ、医療費は3倍になり、不安でたまらない。同居の孫に《子ども手当て》?というが、年寄りのカネを削って、子どもに、というのはいかがなものか。どちらも、大事にしてもらいたい」 爪にキラキラの飾りをつけた若い女性は、「保育士をして10年になりますが、毎月15万円そこそこ。腰痛でマッサ一ジにも行っているのよ。何とかしてよ、頑張ってンのに、保育や介護って大事な仕事だと思いませんか」

 訪ねた先々で話が、「変えて!・日本の今と未来」に弾む。尽きない話し合いからは《変えるんだ》という意気込みが伝わってくる。《もう泣き寝入りはしない》そんな力が、総選挙後の地域にはこもっている。

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