灼熱の太陽の下 自・公政権ノ一の審判下る!――第45回総選挙
さあ、これからが新たな《頑張りどき》
2009/09/01
激しい選挙でした。灼熱の太陽の下、走った私。皆さん、本当に暑かったですね。
松戸駅で、ある女性が辛そうな目でこちらを見ていました、買い物袋を両手に四つも下げたまま、手にはしっかり日本共産党のマニユフエストを握って。
生活のご相談かなと思い、即座に選挙カ一を降りて伺ったその方のお話は私に衝撃を与えました――「困りました。私は、今一番人気のない党を応援していました。これから、どうしようかと……」。
今回の選挙では、どれだけこうした方々に出会ったことか。最後まで考え抜く有権者の表情が、脳裏に焼きついています。そして、とうとう自民・公明政権を、終わらせたのです。暮らしが根底から破壊されたなかで、国民が、深い模索の中で選んだ結果でした。
歴史がガラガラと、音をたてて動いた――私は、本当にそのことを強く実感しました。最後まで、私たちの訴えに耳を傾けてくださったことに感謝いたします。そして、この歴史的選挙で、現有の9議席を確保させていただいたことは、貴重です。「民主党になったら、共産党は、絶対必要だ!」多くの方から、直接頂いたその期待をしっかり受け止めます。
扉は開かれました。皆様といっしょに、歴史を前にさらに進めるために、さあ、《建設的野党》の頑張りどきです。日本共産党の県議会議員として、あらたな決意で頑張ります。ホームページ更新を再開いたします。これからも《みわ由美 笑顔通信》をぜひご覧下さい。よろしくお願いいたします。
○参考
*総選挙 自公政権に歴史的審判下る─「松戸民報」
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