「駅周辺の水害対策強化を」の要望に応え、携帯で県に要請
2009/07/28
今日も一日、街頭では、皆さんの声がいっぱい、共産党カ一に寄せられました。写真は、夜の駅頭です。
「自民党には入れないが、次はどの党にしようか、考え中だ」という方たちが、一番多かったように思いました。
夕方の駅頭では、「日本は、アジアや世界で一番にはならなくてもいいのよ。少しの格差は我慢するにしても、今の日本には、特に弱い立場の方たちが多いのだから、そういう国民みんなが幸せになる日本にして欲しいの」とある女性が強く訴えていかれました。
通勤帰りの電車から、ドッと多くの人たちが降りてこられる。その人たちもやはり今度の選挙には注目を寄せていることを感じます。
飛び入りで、ハンドバッグを肩に、ス一ツ姿のある女性が、マイクをもった。《財界から献金をうけて、通知表をつけてもらっている党に政治をかえることができるか疑問だ》と透き通る声で話され、通行中の多くの方が注目していきました。
騒々しい駅頭で、多くの方たちが声をかけていかれる。まぎれもなく、この国の経済の主役である国民の願いこそが歴史を動かす、とその光景からも本当に実感できる選挙だ。山崎はるゆきさんの顔は、もう真っ黒に日焼けしています。
ある駅頭宣伝の場所では、「集中豪雨が来たら、また水が出そう」と商店の方から、悪天候に不安の声が寄せられた。その場で私は、ただちに県事務所に携帯で電話をし、「直接交渉」となった。何かあったら、すぐに対応してくださるとの県の回答に、少し不安がやわらいだようで、私も胸をなでおろした。道路維持補修や万全の水害対策は、都市部でも本当に急務です。
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