みわ由美 あったかい政治に!
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タイトル 私の名前は、日本共産党 タイトル

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2009/07/15
 今朝は、新八柱駅に立つ。背筋がピンと伸びる、タスキの文字は、「日本共産党」。これは私の名前だ。この党に、戦争のない「平和」そして七色の豊かな「未来」を、19歳で私は託したのだ。

 いよいよ、この党の名前を書いていただく、政党選択の衆議院選挙がほぼ決まった。どの党が伸びれば政治が変わるのか、日本の選挙の中で、もっとも大きな歴史を動かす選挙だ。
 今日の駅頭も、何か動きを感じる。チラシの受け取りがいいかといえば、正直に言おう、決して良くはない。だけど何かが違っている、そんな気がするのだ。変えて欲しい、われらが変えるんだ、そんな力が潜んでいる朝の駅の空気。

 「頑張って」と、駆け寄ってくれた青年とはいつも決まって握手する。これから、福祉作業所へ行くのだ、そうだったよね。みんな待っているのよね。大きな眼のクリクリした男性。私のことを、母のように、親しんでくれる。
 「派遣バス」を待っているかのような群れの人々も、口は開かないが、チラチラとこちらを気にしている雰囲気。私の演説の中身は、雇用問題……。

 消費税の話、景気の話をし終わって、一礼して、さあ片付けだ。重たい旗をエッチラオッチラ担いで、最後に、体にかけていた長い真っ赤な「日本共産党」のタスキをとった、
その時、「頑張ってえ−− みわさん!!」お顔は見えなかったが、新八柱駅でお客さんを乗せたタクシ一の運転手さんが、弓なりにカ一ブを描いて走りぬけていった。その去り際に、私に声をかけてくれたのだ。ありがとうございます、頑張ります!と、答えるのが、やっと。

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 体いっぱいに、たくさんの旗やマイクを抱えているので、私の首は思うように回らない。その方のお顔を、確認することができなかったのだ。しかしその声の弾みに、私は震えるほどの感動を覚えた。「彼」は、私に何を頑張れ、と言ったのだろうか。確認するすべもないが、でも、この期待に、応えなきゃ!!日本共産党が掲げている何かに期待している人がいる。みわ由美も、責任重大だぞ……。

 はずしたタスキで、いま緩んだばかりの心身が、また引き締まった。今日も、一日頑張るぞ。梅雨明け宣言もあり、紫陽花は、紫から緑色へと表情を変え、土に近づいていくのですね。季節が動く、そして、政治も動くとき。

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