千葉土建松戸支部主婦の会へ 2009/07/11 　7月11日（土）第35回定期総会に招かれ、高橋たえこ松戸市議会議員と共に出席してきました。 　主婦の会は、家族ぐるみの運動で、仕事と暮らしを守ろうと生まれました。建設で働くお父さんの仕事を理解すること、家庭のこと、教育のこと、税金や融資のことなどを語り合うことからスタ一トした団体です。 　県内のリフォ一ム業者さん（女性）から、「倒産寸前です。……昨年末、県の公共事業で下請けをやったが、結局不払いのまま、今も資金繰りに困り果てています」「"国のセ一フテイネット資金を借りればどうか"と県からも言われた。けれど、消費税を分納しているため、税務署から納税証明書を出してもらえず、銀行からお金が借りられません」との悲痛な訴えを一昨日も受けたばかりです。 　「麻生さんのセ一フテイネットは、結局いちばん困っている私らには、何の役にもたたないじゃないの！」と激しい怒りを、ぶつけられました。 　明日は、東京都議会議員選挙の投票日です。日本共産党の躍進で、派遣切り・下請け切りが、当たり前のように行われている異常な日本を、根本から転換させたいものです。 　今日は地域から、暮らしの相談や、生活道路（県道）の修繕要望など、たくさんの声が寄せられました。