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タイトル 「松戸憲法記念日の集い」に1100人 タイトル

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2009/05/04
 5月3日全国各地で「憲法を守り、生かそう」と集会を開催。1100人が集まった「2009年松戸憲法記念日の集い」(松戸市民会館)の会場は、あふれる熱気に包まれました。

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 オ一プニングは、韓国・民衆歌謡グループ「希望の歌コッタジ」・民俗楽器演奏チーム「トヌム」による踊りや歌。記念講演は、「ひろげよう!憲法9条
不戦の誓い/憲法25条 どうする!みんなの暮らし」という演題で金子勝さん(慶応義塾大学経済学部教授、「世界金融危機」などの著書多数で、テレビでもお馴染みの方です)が熱く語りました。

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 講演で金子さんは、大金持ち・大企業優遇の小泉構造改革(竹中)路線を厳しく批判。そうした政治こそが閉塞した日本経済をつくった元凶であると強調、新しい流れをつくろうと呼びかけました。
 また「漢字が読めない首相でもいいが、世界の流れが読めない首相では……」「若い世代の貧困・「派遣村」に象徴されるような日本の現実を直視し、力あわせて憲法を攻勢的に生かし続けていこう」とも話されました。

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 事務所に戻って広げた5月3日付『読売新聞』には、日本共産党中央委員会が「いま憲法9条が生きる時代」と題した、1ペ一ジ全部を使った意見広告を載せていました。
 「世界は変わりはじめました」との副題のついた意見広告は、オバマ大統領の演説を歴史的意義をもつものとして志位委員長が歓迎し、大統領あての手紙をアメリカ大使に手渡したことや、手紙ではオバマ大統領に、核兵器廃絶の国際条約を結ぶために積極的なイニシアチブを発揮することを強く求めていることを紹介しています。

 日本では、「世界と時代の流れに逆らう動き」が強められており、それと闘う決意が意見広告でもアピ一ルされていました。

 千葉県内では他に、「5.2憲法九条の集いin千葉」・「5.3千葉県憲法集会」などが開かれました。各地での憲法集会の流れをさらに太くして、「改憲」の逆流を押し返したいと私は決意しました。ますます光る日本国憲法を生かし、現実を変えよう!
○参考
憲法/「しんぶん赤旗」カテゴリ別記事



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