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タイトル 「投票したのにガッカリ」と松戸駅頭で女性
  「森田知事の政治責任を追及する会」16日結成!
タイトル

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2009/04/17

「暮らしを良くしてもらいたい、と入れたのに---自民党?違法?知らなかった」

 17日(金)松戸駅で「森田知事疑惑追及・増税反対」宣伝行動を、党松戸市議団の中村市議・高木市議・うつの市議・高橋市議そして地域後援会の面々と共に私は行いました。いつもより大勢の人々が、チラシを受け取り、口々に、失望や怒りの思いをおっしゃっていかれました。
訴えているのはうつの市議、私の隣は中村市議
訴えているのはうつの市議、私の隣は中村市議

 ある女性は、しんみりとした表情で「本当ですか」と、私に話しかけてこられました。政治資金報告書などに基づき、事実を説明しますと、「そうですか。だから政治家は信用できない。森田さんなら、暮らしをよくしてくれると思って、投票したのに……」
 「こんなことで、ゴタゴタするなんて。早くハッキリしてもらいたい。ちっとも知らなかった」と本当に哀しそうな表情でした。そして、「早く、暮らしを何とかして」と重ねて強調され、私は胸が痛みました。

訴えているのは高木市議
訴えているのは高木市議
 私も議員の1人として、どんな思いで皆さんが、1票を投じておられるか、政治の責任を痛感させられます。とりわけ今回の場合は、暮らしも福祉も雇用も待ったなしの、命がかかった選挙でした。
 この女性が、どんな思いで、森田知事に期待を託したか。百万票の重みと、ご自身が何をしたのか、その政治的な罪の重さを森田知事は、謙虚に受け止めるべきです。
 全く反省も謝罪もない、16日の定例記者会見の森田知事の態度(千葉県ホ一ムページに掲載)は大問題だと、この女性の失望の声を聞きながら、あらためて思いました。

《知事の政治責任を追及する》運動を大きく広げ

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 16日千葉県内で、『森田知事の政治責任を追及する会』が結成されました。呼びかけ人は、千葉大学名誉教授の三輪定宣さん・千葉県食文化研究会の雨宮正子さん初め、日本共産党を含む『明るい会』の加盟団体の代表者ら。
 これから会は、広く大きく、個人・団体に加盟を呼びかけていくとのこと。また記者会見・各会派への要請行動・シ一ル投票行動などに取りくみ、世論と運動を広げていくそうです。
○参考
「森田知事の政治責任を追及する会」発足の記者会見(小松県議のHP)




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