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タイトル 第14回八ヶ崎桜まつり−明日の、森田知事初登庁も話題に タイトル

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2009/04/05
 今日は、私が住んでいる八ケ崎の桜まつりにご挨拶に、中村たかこ市議と共に。八ケ崎の桜並木は、樹齢30年で、育ち盛り伸び盛りの若い桜も次第にたくましくなってきた感がある。昨年にもまして、満開のア一チをぐんぐん青空に広げている。松戸市内の4大桜祭りの一つとなっている。
 
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 参加者はそこここで語りあい、話にも花が咲いている。第1会場は満席で、広く広く敷き詰めたシ一トから溢れんばかり。「野外の宴」に、ビ一ル・焼きそば・ソ一セ一ジ・鳥……。こうした場をつくるために、一生懸命ご尽力されている町会や老人会の皆様たちには、本当に頭が下がる。大変なご苦労だ。

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 何人かの方の話の輪に私も加わる。役所関係の仕事を過去にされていた方とも、バッタリ会場で遭遇。この方からは、「日本共産党の名前を変えよ」と何度、言われ続けたことか。今日は、懐かしんでいただき、抱き合わんばかりの激励で、何度も何度も握手をしてくださった。
 以前には、お訪ねすれば、いつも軽く30分は「お説教」で、日本共産党と自分との見解の違いをとうとうと述べられた方。しかし、ずっと応援してくださっていて、今日もそう。是非またゆっくりお話しましょう、と約束した。

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 「明日は、初登庁ですね」「どんな千葉になることか、心配になる」――こんな男性からのお声かけも頂いた。明日初登庁する森田知事のもとで、県庁では森田県政が実質スタ一ト。しかし当選以来、さまざまな問題が噴出しており、「議会は荒れるでしょう」という囁きも、党派を超えて、関係者から漏れ聞かれる。果たして……

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 県政評価の基準は、県民の目線でどうなのか、と言うことであり、民意に背くことはあってはならない。全国で6番目に人口の多い千葉県政の行方は、県民の暮らしと安全をもろに左右するだけではなく、この国にもそれなりの影響を与えるだろう。桜満開のなか、今後の県政・国政に思いを馳せた。新しい年度が動く。ゆっくりと桜を眺めるのも、今日だけかな。美しい、地元・八ケ崎の桜に感謝。

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