「広報1番の人ですよね!」 東葛飾地域を走る、走る
2009/03/20
今日の街頭宣伝は、朝8時の野田市の愛宕駅頭から始める。緑の「豆バス」が何台も走っていった。野田では農業委員さんが熱く訴えられて、握手をすると、ぎゅっと痛い!ほどの力強さ。お孫さんたちとで9人家族です、と聞いて、みな驚いた。「少子高齢化は関係ないです」とおっしゃっていた。たくましい。
☆医師確保に県はまず全力を、公立病院をつぶすな
明るい会の推す候補は、公開討論会での政策論争の報告に熱がこもる。医療大学の創立やドクタ一ヘリの導入は否定はしないとした上で、「病院があってこそ、ヘリコプタ一も役に立ちます」「医療大学を今から創っても、医師養成には10数年かかります。医師確保ができる手立てを緊急に県が講じること。これがまず必要です」と熱弁を……。うなづく人々の顔も真剣そのもの。
☆「命綱守ろう」(白衣の宣伝隊)に共感の眼差し
柏駅では50人の白衣隊が、練り歩き。「命綱守りましょう」と呼びかける白衣の宣伝隊に、心なしか、人々の目が和やか。頼りにしたい医師・看護士・病院職員らが自ら、政治を変えて医療を守ろう、と言うのだから、人々の共感は当然だ。
松戸に入り、夕方から夜に。街の声も「医療は、お願いします」「え、○○さんって無所属じゃなかったのですか。自民党?知らなかった」「まだ、誰にも決めてないですよ。全く考えてない」「知ってますよ。広報一番の人ですね」さまざまな街の声が、今日も聞かれた。
民主党の企業献金禁止発言には、「まず自らの疑惑を、説明せよ」の訴えに、共感のコ一ルが……。自ら行なったことを棚に上げては、どんなに良いことを言っても……と。これも当然だ。
朝は雨。最後は、からりと晴れ上がり、真っ白なコブシの花があちらこちらで、天に舞い咲き誇っていましたね。明日の政治は、変えられる!
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