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タイトル 千葉を変えよう、日本を変えよう――4千人の熱気
  3/15 津田沼駅頭で志位さん訴える
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☆対決の構図――明るい会陣営か、四つに割れた「オール与党」か
 3月15日午後2時の津田沼駅頭には4千人の熱気が溢れる中、明るい会の街頭演説会が開かれ、日本共産党の志位和夫委員長が明るい会の推す候補の応援にかけつけ「いのちと暮らしを守る県政に切り替えよう」と訴えました。

 志位委員長は、今回の知事選の対決構図は、四つに割れた(現堂本県政の)「オール与党」か、多くの無党派・県民のみなさんと日本共産党が共同でおす明るい会の候補かの対決であり、明るい会の候補以外の誰がなっても県政は変わらない、と指摘。

☆知事選の争点――暮らし・福祉優先の県政か、巨大開発優先か
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 さらに明るい会の推す候補が、「全国民主医療機関連合会の事務局長であった97年、(本人負担1割から2割への)健康保険の改悪の時に、国会で参考人として『国民の命にかかわる大問題だ』と堂々と陳述しました」「今、その指摘が現実になっているように、社会保障制度の展望をしっかり持った人です」と志位さんは紹介。福祉の願いを託せるのはこの候補だけだと訴えました。

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 続けて、知事選の争点は、「巨大開発優先から、暮らしと福祉優先の県政への大転換」であり、《暮らしの土台―雇用を守れ》《安心できる福祉・医療を》《無駄づかい一掃せよ》の県民の三つの願いを、明るい会の候補に託そうと志位さんは呼びかけました。

 聴衆の多さと、取材する報道陣の多さに驚き、県民の期待の大きさを感じながら、「国・財界いいなりの県政に、今度の知事選でケリをつけよう」との思いを私も強くしました。


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