みわ由美 あったかい政治に!
かけある記 コンテンツ
タイトル 「何があっても病院はつぶしてはならない!」に振り向く女性
タイトル

画像
2009/03/17
☆テレビの取材やらで、緊張の一日
 今日の明るい会の宣伝活動では、テレビの取材も受けた.多くの有権者が見るテレビで、語りかけたいことがいっぱいの明るい会。東葛病院での病院前集会で、私は、胸が熱くなった。

 お昼休みの時間を利用してのわずかな時間での集会。ここでのお話からも、医療と福祉のマネジメント35年の八田英之さんの医療にかける情熱が、深いところからにじみ出ていた。政治を変えたい・医療を守りたいという、集まられた方たちとの共通の思いが暖かく通い合うものであった。

☆「病院をつぶしてはならない、医療を守るんだ」――東葛病院前集会で思いを交流
画像
 「こんなに沢山出てこられて、お仕事は大丈夫ですか」とまず、患者さんや医療者を気遣う八田さん。お話には、穏やかで落ち着いた中にも毅然としたものがひそんでおり、非常に安心感がある。

 「病院は絶対つぶしちゃならない、患者さんがいる限り、つぶさない。医療は守り続けるんだ」その思いで「倒産しかけた病院を全国で、私は建て直してきた。目の前にもありますけど、ね」と語ると、皆が、ドッと静かに笑った。

画像
 「苦労して、病院を守りつづけてきた」「生命守る灯を、絶対消すまい」とがんばってこられたであろう、医療者と患者さん、地域の思いが、そこにはあった。深い信頼関係があればこそ、お互い血のにじむ努力をされてきたからこそ。とてつもなく深刻な話を、彼はさらっとできたのだ。私は、本当に胸打たれた。

☆「柏市立病院に産婦人科を」と7年要望、まだ実現せず
画像
 柏市での街頭演説では、明るい会の新婦人代表の上田さんが訴えられた。――「柏市で一昨年、40数回も救急車でたらいまわしにされた妊婦さんがいた。一命は取り留めたものの、深刻な事態がこの柏市にも……。柏市立病院に産婦人科が欲しいと、地元の新婦人の会は、七年連続お願いをしているが、なかなか実現しない」「公立病院を充実させるため、県としても全力を挙げて欲しい」

 命を産み・育てる母親の立場で、マイクを握られた上田さんに、振り向きざまじいっと注ぐ、若い女性の眼が真剣そのものだった。

トップページ
みわ由美物語
かけある記
県議会報告
やすらぎのとき
みんなの声
大好き!まつど 千葉
みわホット通信
リンク
日本共産党みわ由美事務所
みわ由美ケータイサイト