全国が注目! 暮らしのかかった知事選 告示!
畑野さん・加藤さんと共に訴える
2009/03/12
私の場合、柏駅から、県知事選挙戦が熱くスタ一トした。
前日夜から花粉症対策に、ああでもない、こうでもないと工夫をしたわりには、肝心の薬を飲み忘れたり。でも、選挙本番に突入した緊張感がわが身を包むせいか、花粉症がひっこんでくれたのだ。ラッキ一!
いかに千葉が暮らしにくいか、手作り横断幕で訴える新日本婦人の会の皆さん
平日でも人がいっぱいの柏駅頭で、出陣式からかけつけた畑野君枝さんと、地元、柏市の元県議=加藤英雄さんとの3人で訴える。
畑野さんは、「西松マネ一の問題を国会で初めて追及したのは日本共産党です。《政治とカネ》の問題を徹底して追及できる党は、企業献金も政党助成金も一円も受け取らない日本共産党です。千葉から、利権がらみの政治は許さないの声を今こそあげましょう」と呼びかける。
車上で呼びかける私
加藤英雄さんは、「企業献金とは何か、目的があって意味があってカネを渡すもの」と、なぜ日本共産党が、企業献金禁止を主張し、実行しているのか、そのワイロ性をリアルに説く。さらに「県立柏北高校など、生徒会や保護者会や学校がこぞって反対したにもかかわらず、高校統廃合で、大事な高校を千葉県はつぶしました。その一方で、つくば沿線開発などの、見通しがない巨大開発に莫大な事業費をまだかけようとしています。それをキッパリ見直しをする県政に転換しましょう」と訴える。
その後松戸市に入り、常盤平の「けやき並木通り」で訴え。新日本婦人の会や明るい会の方たちに混じり高齢者の方たちも、県政の政策ビラを配布されていた。国・財界言いなりの千葉県政から、今度こそ決別しようとの思いが私も募るスタートであった。
○参考
*宣伝カーで千葉から市川へ――志位委員長が街頭演説
(丸山慎一HP)
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八田さん勝利で千葉県から政治の春を/
知事選 志位委員長訴え
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