告示まで秒読み 駅でも地域でも呼びかけて
2009/03/08
連日、駅頭や街頭で、「明るい会」と日本共産党が熱く訴え。今朝は告示まであと3日の松戸駅東口で。他陣営も西口で……。
「暮らし・雇用の問題が切実な今、『政治とカネ』の問題が噴出してきました。何千万、何百万もらっても、「どこの誰から?」に知らぬ存ぜぬでは、通用しません。『企業献金が悪いと思わない』と居直る自民や民主のトップの発言、これも通用いたしません。なぜなら、年間約1千億円の公共事業を西松建設は受注していたとのことですが、その西松建設からの違法マネ一疑惑4.7億円。結局は、我々国民の税金ではありませんか。税金が食い物にされ、企業献金となって政治をゆがめる、場合によってはムダな公共事業を進めることにもつながる、としたら、こんな腹立たしい話はありません」
「右手で企業献金、左手で政党助成金。共産党以外の政党が政党助成金をスタ一トさせる時、企業献金はやめるから、と言ったではありませんか。それを守らないで、企業からも国民からもカネをとる。約束が違います。企業献金も政党助成金もキッパリ禁止を、身をもって実行している日本共産党推薦の八田さんで、政治とカネの問題、きちんケジメをつけさせましょう。清潔いちばん八田さんとご一緒に、力をあわせていきましょう」
県政を転換しようと、昨日も、地域の集りで、さまざま熱い期待が語られました。「初めて集いに参加して、私は驚きました。松戸市には、県立児童相談所もないのですか。こんなにお大きな市なのに、虐待を受けたり受けそうになっている子どもたちを直ぐに市内でみれる体制がないなんて。少子化と言いながら、産婦人科医や小児科医が足りないなんて。政治を変えるのは、私たちです。選挙が終わってから、『何も変わらない』なんて結果にしないようにしたい」と、女性が元気に発言をされていたことは、大変励みになりました。
さあ、駅での今朝の訴えを終えて、今度は地域へ。1枚のチラシが、政治を変えます。1人の声が、政治を変えます。今日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられます。「住民こそ、主人公の政治」を千葉でも!
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