八田さん 松戸で 県政の変革訴える――2/21
ムダな公共事業やめ、福祉型公共事業の拡充で、雇用も創出
上の2枚、新松戸駅前で
「明るい会」の八田カーと八田英之さんが21日の午後には、松戸で街頭宣伝。新松戸駅前と松戸駅西口では、八田さん自らマイクを握り、松戸市民に訴えました。
この日の朝は、まず津田沼駅南口で八田さんは街頭演説。そのあと二和病院友の会の新春の集いへ。八田カーは、習志野駅、JUJUきたなら、習志野台団地へ。ビラの受け取りは上々とのこと。
マイクを握られているのは藤野さん
午後は、鎌ヶ谷生協前で八田さんがマイクを……。ここでの街宣に私=みわも合流。八田さんはここから流山明るい会の集会に向かい、八田カーは次の新八柱駅で、松戸明るい会の戸塚さんが応援演説。
次の新松戸駅では八田さんが「《派遣切り》をもたらした小泉《構造改革》を止められるのは私だけ」「八ツ場ダムなどムダな公共事業に県税を使うことをやめれば、もっと特養ホームを建設できるし、雇用も増やせる」と訴えました。
松戸駅西口で
ここには、新松戸診療所歯科の藤野健正さんが、診療の合間をぬって、息せき切って応援にかけつけられました。白衣の胸ポケットには、歯ブラシが輝いています。マイクをしっかり持って、「彼は、30年来の私の友人。何があっても病院経営を守り、診療を止めてはならないと頑張りぬいた、素晴らしい頼りになる人です」と熱弁をふるって下さいました。駅周辺からも大勢の方が注目。医療関係者からの応援をうけた、八田さんは元気百倍でした。
最後の松戸駅西口ではうつの=党松戸市議が、保険の話になぞらえた「八田知事保険」のセールストーク風の訴えを。道行く人も耳をそばだてている様子でした。私もマイクをとり「暮らし・命・雇用を守れるのは、日本共産党推薦の八田さんだけ」と心から訴えました。
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