八田知事の誕生で 命・暮らし守る県政を
2/5 「明るい会」が総決起集会
3月29日の知事選挙に向け、「明るい民主県政をつくる会」が5日、「ガマンも限界!千葉から変えよう 2・5県民総決起集会」を千葉市民会館で開きました。大ホールが埋まるほどの参加者の「八田英之知事の誕生で、県政・国政を変えよう」という熱気に会場は包まれました。
八田英之さんは「県民が主人公の、命と暮らし最優先の県政をつくりたい。県政を変え、日本の夜明けを切り開くために全力を尽くす」と決意を表明しました。全労連の大黒作治議長が推薦のあいさつを述べ、千葉労連の松本悟議長が訴えました。
応援にかけつけた日本共産党の小池晃政策委員長・参院議員が「全国注目の大事な選挙。総力を結集し勝利しよう」と呼びかけました。
参加したみわ県議は次のように語っています。
「県民と共に歩む」決意表れる、八田さんの握手トーク
県議会本会議を終えて、その足で、私も集会にかけつけた。右翼の街宣車が来ていて、とんでもないことだ、と皆が憤慨。
次々と会場狭しと人が集り、熱気いっぱいの中で、八田英之さんが、花を手に登場し、会場をゆっくり握手ト一ク。県民と共に---そんな八田さんの姿勢が伝わるスタ一トでした。
大企業にモノ言える党と共に、八田さん先頭に県政変えよう
小池参院議員さんの訴えも心に響きました。「財界に脅され、麻生さん消費税をあげるっていうけれど、皆さん、消費税とられてちょうど21年間、その総額は213兆円です」 「一方182兆円が、大企業法人事業税の減税で消えているではありませんか。バラマキ一瞬、増税一生、金による選挙買収は許せません!」「暮らしでも雇用でも、大企業にモノ言われる党ではなく、モノ言える党と共に」「八田さん先頭に、県政を変えよう」
「盛り上がった。知事選がんばろう」と参加者
終始会場全体が、笑いや掛け声・合いの手がバンバン入って、ドッと何度もどよめく。会場を出たみんなは、「盛り上がったネ。頑張りましょう」と声を掛け合っていました。20年前の消費税導入ストップで燃えた石井正二さんで闘った選挙のことが、何度も皆さんの口から飛び出すのも今回の特徴でした。
変えたい!変えよう、ガマン限界!この声があふれている、がんばらなきゃと、実感しました。
○参考
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2/5県民総決起集会&事務所開き
/市民会館大ホールにあふれる1200人。/「八田英之知事誕生で、県政、国政を変えよう」の熱気あふれるつどいに
(「明るい会」HP)
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