学校に行くことが辛い子どもと どう向き合うか
冊子の中のカット
1月30日松戸市明るい会主催の「県知事選挙勝利めざす政策学習会」で、不登校問題を考える東葛の会『ひだまり』の冊子を手にしました。
松戸鎌ヶ谷地区みわ事務所にも置いて、ご要望のあるかたに、普及しようと思います。とても大事な問題です。数年前私も、全国不登校の集いなどにも参加したことを思い出しました(初めの2期8年は文教常任委員でした)。
★「この苦しさわかって欲しい」――不登校が増えている
冊子の中のカット
学校に行く事がとても辛くなって、行けない(行かない)子どもの数が増えています。――どう理解しどうかかわっていったらよいのでしょうか――で始まる冊子。多くの子どもたちや保護者の叫びが渦巻くこの千葉県で、とても貴重な問いかけだ、と思いました。
★子どもの声に耳を傾けて 安心感がふくらむ環境づくりを
「本人に任せることの大切さ」「親の育て方が悪かったわけではありません」「子どもの見せる様子行動はすべて意味があります」「親が子どもを理解することの大切さ」「子どもに共感することの大切さ」「家が居場所になるようにします」「心を癒す場と時間を大切にします」「子どもの声に耳を傾けます」「子どもの自己決定を尊重します」「暴力をふるってきた場合」「子どもがすべきことを親は奪ってしまわない」「いつ待てば動きだすのと言う思い」「自己肯定感、安心感がふくらむ環境づくりを」
-----ページの見出しだけを、ご紹介しました。ぜひ、お読みになりたい方は、下記または、みわ事務所にお問い合わせ下さい。
●不登校問題を考える東葛の会『ひだまり』松戸市北松戸2-3-6 第六協ビル二
階
●電話 047-361-8757 ファクス 047-361-8757 電話相談無料 月水金日の
12時から17時まで
○参考
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多様な成長 支えあう/フリースクール大会開く
*日本共産党の政策【16】教育/
憲法と子どもの権利条約を生かし、子どもの成長・発達を中心にすえた教育に転換します
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