2週間前はネットカフェや駅で寝ていた2人、初めて国会へ!
代表質問後の懇談会での志位委員長
「傍聴前夜は寝つけなかった」「国会は広いなあ」「一緒に頑張ろう――と志位さんが……」――志位委員長代表質問に感激
☆「醤油」が切れたと言っていた彼ら-----国会傍聴を決意
ネットカフエや駅から、日本共産党に相談に来られた3人に、数日前私(みわ県議)が様子を聞いたところ「醤油もなくなった、コメと野菜だけでは力が出ない---」とちょっと大変な状態だった。しかし支援の中で元気が戻った。
そして30日(金)の国会代表質問の傍聴に、2人がカンパで行くことが決まった。その夜彼らから、傍聴しての感想を聞いた。
☆実感こめた志位質問に、ウルッときた
28歳Aさん――「あ、志位さん、僕らのこと思ってくれてる」「麻生さん、住所がない人でも生活保護受けさせるっていうけど、ホントかいな?と思った」「懇談で、志位さんに、僕らのこと話したら、『一緒に頑張ろう』って言ってくれた!」
55歳Cさん――「国会は広いなア」「志位さんが実感こめて質問していた。眼にウルッときた。直前に質問した公明とはト−ンが違う」「志位さんの真剣な声に、圧倒され、シ一ンとしていた」
「トヨタの元正社員で《派遣村》に行った労働者も来ていた。生まれて初めての体験をして、感銘を受けました」「明日からまた頑張ります」
当日みわ事務所で私も、、仲間のみんなと、何度も「そうだ!」と声をあげ、志位さんの質問を聞いた。怒りと、そして力が、ぐんぐん湧いてくる。
国会に行った彼らや、まだ見ぬ人々と連帯する喜び。闘う厳しさもあるが、人間らしく働ける日本に必ずしたい、という強い意志が、さあ、政治を動かす!
○参考
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手握りしめ「ジーンときた」/志位委員長の代表質問を傍聴(PDF)
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動画=衆議院本会議での志位和夫委員長の代表質問
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志位委員長の代表質問 衆院本会議
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急激な雇用破壊・景気悪化
/政治の責任問う/志位委員長が衆院代表質問/内需主導経済へ5つの提案
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