土地家屋調査士＝新春賀詞交歓会に出席――1/22 左から3人目　石川＝志位委員長秘書 懇談では、志位さん・《カンブリア宮殿》（テレビ東京）が話題に 　千葉県の土地家屋調査士会・公共嘱託登記土地家屋調査士協会・土地家屋調査士政治連盟の新春賀詞交歓会が、オ一クラ千葉ホテルで盛大に開かれました。 　私は、志位和夫委員長の秘書の石川健介さんと共に出席しました。県内の衆議院議員・県議会議員の多くが招かれています。日本共産党にもご招待を頂くようになり、私は２度目の出席です。 　普段お会いできない方たちとの交流は、大変勉強になりました。千葉県土地家屋調査士会は、1951年に設立。この業務は、公共性・公平性を求められるため、国家試験に合格し、さらに調査士会に所属しないと業務を行うことができない、となっており、県内には6支部657人が所属をされているとのことです。 　土地・建物を詳細に調査・測量し、登記申請することで、各種の権利の対象物を明確にする役割を担っています。 　しかし、千葉県では、この境界確定が、全国でもきわめて遅れている県だということが、報告されました。昔からだ、ということなのですが、その原因は何でしょうか。 　各テ一ブルをまわって、「日本共産党です」と私が挨拶を致しますと、「《カンブリア宮殿》見たよ」「志位さん、がんばってたね」「共産党みたいな党もいなきゃ、ダメだよ」と、お声を気軽にかけていただき、話が弾みました。