テレビ東京が密着取材 　千葉土建「旗びらき」に志位さん・小池さん・八田さんらと 左から、小倉忠平県労働部長、はたの君枝元参議院議員、志位和夫委員長、加藤英雄元県議 　1月11日千葉土建09旗開き（鈴木雄一委員長）が盛大に開かれ、志位和夫党委員長・衆議院議員、小池晃参議院議員・党政策委員長、はたの君枝元参議院議員、小倉忠平党県労働部長、加藤英雄元県議、浮揚幸裕党県委員長ほか国会議員秘書など、みわ由美県議も含め日本共産党から10名が出席しました。 　千葉土建の鈴木委員長が、昨年4月以降、32歳の建設労働者を含め11人の仲間が自殺したことを報告。「こんなひどい政治はいままでにない。一日も早く組合員の3万人突破をめざし、政治を変えよう」と呼びかけました。 志位委員長と懇談する鈴木喜久さん（千葉市中央地区商店街協議会理事相談役） 　党を代表して、志位委員長があいさつ。組合員自殺の実態に「大変深刻な状況で胸がつぶれる思いだ」と述べるとともに、当日のＮHＫ日曜討論での年頭党首インタビユ一で、「共産党が、政権をとったら・・」と質問を受けたことなどにふれて、今の経済危機を克服し、国民本位の政治を「実現する民主的政権への第一歩に向け、全力でがんばりぬく決意です」と語りました。 八田英之さんと固い握手で、必勝を誓い合う 　党県議団を代表してみわ県議があいさつ。「明るい民主県政をつくる会」の八田英之（千葉県勤労者福祉会理事長）さんが、八ツ場ダム建設などのムダづかいをやめ、命・暮らし最優先の県政に転換する決意を述べました。 　志位委員長はほぼ最後まで会場で、各テ一ブルを回り、参加者らと親しく懇談。その模様を、テレビ局の取材カメラが追いかけました。例年にも増して、大変熱気あふれる千葉土建旗びらきでした。