「あのトヨタが、共産党に来た?本当ですか」と語りかける方も
地域の皆さんと伊藤=松戸市議、みわ
☆「多くの人に見てもらいたくて」と掲示板を新設
世直しを語りながら2008年の年越しをと、たくさんの方にお会いすることを私は心がけました。
あるご夫婦は、設置したばかりの共産党掲示版の前でにっこり。「朝に夕に、ここを工業団地の労働者が、たっくさん通るんですよ。ひどい世の中を、共産党の看板みてもらって変えなきゃ!」とご主人。
「まあ、ほんとうに有難うございます」と私は、伊藤よいちろう松戸市議とともに、掲示板の前で4人が大声で世直し談義。すると、いつの間にか、お隣にお住まいの経営者の方も加わって下さいました。
「えっ、あのトヨタが、共産党を訪ねてきたって、そりゃ凄い。本当ですか?」とその方も加わり、「しんぶん赤旗」日刊紙の1面を広げて、話しがさらに盛り上がった。「日本共産党は、どんどん切り込んでいくんです!」
松戸・金ケ作で
☆「庶民のためにがんばって」――私の手を握り離さぬ主婦
あるお宅では、里帰りをされた若夫婦やお孫さんなど、一家総出で、共産党の訪問を喜んでいただいた。「テレビを見ていても胸が痛い。子や孫もどうなることか。末端の我々庶民のために、どうか、頑張ってもらいたい。共産党が大きくならないと……」と主婦の方は、握手した私の手をずっと離さないで、涙ぐんでおられた。
☆「屋根はあるが、銭は一銭もネエ!!」と怒る建設労働者
夫婦で、大掃除中の、ある大工さん。「俺らも派遣切りと一緒だよ。屋根はあるけど、銭はいっせんもネエ!!食っていくのも精一杯」と建設産業の不況が骨身にこたえると嘆き、「早く選挙で変えてもらいてえ、間に合わない」と怒りイッパイでした。
松戸・金ケ作で
☆「新・日本共産党」ができたら増えるよ!と、町会役員の奥様の声
訪ねた町会役員さんは、お留守でしたが、奥様から「今、はっきり言える共産党がいいわね。全部が全部いいわけじゃないけど、昨日テレビでも新・日本共産党が出来たら、共産党は凄く伸びるって言ってたわよ。私もそう思うわよ。頑張ってね!」と、激励いただきました。
外は真冬。冷たい風にそびえたつ木々の姿も、一年の中で最も厳しい表情に思えます。2008年から2009年へ、転換の年、飛躍の年に向かって、決意をあらたにする日々です。
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