暮れの《集い》に走る・・・みな元気!入党する人も
小金原地域
議会報告を持って、走リ回りました。松飛台・小金原・馬橋・八ヶ崎・上本郷……。移動のために乗ったタクシ一の運転手さんは、「今年の暮れは、忘年会もトンと少なく商売あがったり。早く選挙でも、ぱあっとやって下さいよ」と嘆いていました。
馬橋・八ヶ崎地域の集い オカリナと山男五人組合唱団の「山男の歌」
「派遣切り」の深刻な影響が、働く皆さんの職場にも暗い影となって――そんな年の暮れ、大変なことも沢山あるけれど、皆でねぎらい励ましあう、日本共産党後援会の集いは、元気、元気!秋刀魚や大根の煮付け、白菜のゆず漬け、野菜のてんぷら――それぞれ手づくりのものを持ち寄りながら、つつましやかながら、あちこちで開かれました。「笑顔通信みてますよ」の激励も会場で頂き、ほんとうに有難うございます。
馬橋・八ヶ崎地域の集い 女性合唱団の「翼を下さい」
長らくの自民党支持者だった建設不動産業の社長も初めて集いにいらして、キッパリ「今度は共産党」。今年は、初参加者の方たちも多く、新鮮な期待の声を頂き、感激しました。
暗い時にこそ、明るく!即席の合唱団が、懐かしの歌を次々。声を皆で出すのは、楽しいもので、カラオケも、みんなで合唱するほうが盛り上がりますね。「笑顔のために走ります」のみわ由美は、皆さんの笑顔があるから頑張れるのだなあ、と大変励まされました。
集いのなかでは、「毎日、毎日、政治が変わる。日本共産党が、経団連にも会って、変えようとしていますね。厳しい時代だが、変わるし、変えなきゃ!」との感想なども出され、日刊の「しんぶん赤旗」をご購読なさる方も続々。「来年は、(政治を)変えましょう」「私も共産党に入ります」とすんなり入党していただいたり、楽しいひとときをご一緒に過ごさせていただきました。
上本郷地域の集い
歌の大好きな私は、「いえいえ、前に出て歌うなんて……」と初めは拒み続けていたのに、いつのまにか、両手を広げ、『翼を下さい』を熱唱、パチリと撮られました。
暮らしの厳しいこんな時代だからこそ、一人ぼっちで苦しむ人をつくらない。そのために党派の違いを超えて、心を開いて、地域の連帯をひろげ、皆で政治を、変えましょう! 2009年を望む師走のひとときでした。
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