共産党カ一　リニュアルGOOD！緊急景気対策訴え 　15日午後日本共産党カ一に乗り、日本共産党と小島（おじま）はるさんのリ一フをつんで、街へ。 　車上左側の看板には「後期高齢者医療制度　すぐに廃止を――現代版『姥捨て』制度」。いいですね。はっきりした文字が目に飛びこんできます。 　反対側の看板には「若者の『モノ扱い』『使い捨て』許さず、人間らしく働けるル一ルを」と。うつの史行党松戸市議の訴えに力がこもります。 　高塚新田のとある住宅街では、子どもがいっぱい、群れだって遊んでいました。柔らかな心と体が、ゴムマリのように、飛び跳ねています。共産党の車が公園についたとたんに、ほら、昔の「紙芝居」に群がるように、集まってきましたよ。 　私の幼い頃は、コンニヤクおでんを積んで、紙芝居おじさんがきました。今はないようですね。「物語」を名調子で語ってくれたおじさんの顔は今でも覚えています。コワイ場面では声をひそめて、ヒーローが登場すると思わず声を上げ、迫力満点の展開に幼心もときめいたなあ。 　うつの市議は、先日のこの地域での「こども祭り」で、こま回しコ一ナ一にいました。この日出会った梨香台地域の男の子は、「こま回しで会ったお兄ちゃんだ」としっかり覚えていましたよ。 　「ばくち経済」の失敗のツケだけを国民に回すな、大失業や大倒産の危険から国民を守れ、高齢者も働く世代も子どもたち、国民みんなの暮らしをあたためてこそ、景気が良くなる、と地域の皆さんに、私は心から訴えました。 　この日の夜は、中村たか子党松戸市議らと一緒に、地域の方と話し合う活動を……。その中で日本共産党にお一人新しく入っていただきました。何度も何度も固い握手を、みんなで交わしあいました。私としては、生きがいを感じる、とてもうれしい瞬間です。