鎌ヶ谷「ありのみ」集い 和気あいあい
農地が広がる鎌ヶ谷のある地域での集いに、萩野和江鎌ヶ谷市議会議員さんと共に出席しました。
楽しかった! 共産党後援会主催「ありのみ」の集いの会場には、食を守ろう! の絵手紙風パネルが、見事に描かれていました。後援会の方の手づくりです。それには「世界で穀物が、不足し高騰しています。世界から、食べ物を買いあさってきた日本。近い将来売ってもらえなくなる」とありました。
私の訴えに続いて、和気あいあいとした会場を、次々と皆さんの声が飛び交います。「県の障害者条例をどうみたらいのですか」「1年で4人家族で40万円の負担増……だったとおっしゃるけれど、中身はなんですか」「6万円の支給と、消費税増税は、セットですか? 支給だけアリ、消費税ナシってわけにはいかないのですか?」などなど。
最後に党支部の人がにこやかに発言しました、「私たちの地域でも、実は、新しいことが起きています。自民党員の方が『ボクは共産党に入れるわけにはいかないが、友人は、共産党に入れると言っている。なぜなら、《この世の中、老いも若きも頑張れる人だけじゃない。頑張れない人(頑張りたくても・・)にも支援の手を差し伸べる社会にしなきゃならない。それができるのはやっぱり共産党しかないから》だそうだ』と話してくれたのです」
「あ、それから、私の住まいの近くに、志位さんダーイスキ!!という方か゜いたんですよ。その理由をお訊きしたく、さっそくお訪ねしようと思ってます」
私は元気をもらいました。草の根で支部・後援会の皆さんががんばっています。「あの人共産党かな?」と思われたら、ぜひお気軽に、お声をかけてくださいね。
この頁トップへ