衝撃! 政府通知『汚染米を主食に充当せよ』とは……! 怒りの訴え!
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)がヒッソリ咲いて……。みわ事務所近くの駐車場も秋たけなわです。さあ今日は、共産党小島はるカ一に乗って出発です。
高橋たえこ市議会議員・うつの史行市議会議員らと、一緒に元気よく、住宅街を中心に訴えます。松戸新田、フィオリの丘地域では、若い世代がイッパイでした。
子どもの医療費無料化の願い託してか、窓から手を振る人も
玄関口にはカボチャがたくさん顔を出して、ハロウィーンのお祭りの準備のようです。日曜日休みのお父さんたちが、子どもの手を引いたり、洗濯物干したり。
マンションの窓から手を振ってくれました。「食の安全」問題や、雇用派遣問題などを中心に、私は訴えました。子どもの医療費無料の願いも溢れています。
食の問題では、伊藤ハム問題も極めて重大ですが、事故米(残留農薬やカビ混入)・汚染米の転売問題で、新たな事実が発覚しました。実は農水省が、「事故米を極力《主食用》に充当するものとし、低価格で現物を卸業者に売却せよ」と、07年3月末に正式通知していたことが日本共産党の調査で判明しました。。衝撃! ひどすぎます。これまでの政府の説明――「汚染米は、返送・廃棄・非食用転売のいずれかにしており、食品として国内流通させない」がウソだったのです。……許せますか。国民の命を何と考えてるのか。
「政権取ってくれよ」との檄が
松戸駅付近は、通行者が大勢。「こんなに、チラシをうけとってくれるね。今度は派遣質問も、ぜひここで配布したい!」とうつの市議が、「『政権取ってくれよ!』とゲキ飛ばされたわ。昨日は『妻が、後期高齢者に怒って死んだ。絶対やめさせてくれ』と、言われたのよ」と高橋市議が語っていました。
松戸駅西口では、「共産党は、大企業トヨタを追及しているが……」と、大企業についての共産党の考え方に、話が弾みました。
消費税増税への危険な動きか゛強まる中で、「大企業減税など税の集め方のゆがみ」「アメリカいいなりの税の使い方の歪み」などを正すことは、どうしても必要! 国民的議論の輪をぜひ広げたいと決意しました。
○参考
*事故米 「極力主食用に」 農水省が通知していた 売却方法も定める 紙議員入手
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