青年の声響き合う 松戸駅前――志位「ハケン」質問第2弾DVD生上映!
10月17日松戸駅前で青年たちは、10月7日の衆院予算委での志位質問のDVDをパソコンで放映し、通行中の人に訴えました。「青年の手で青年たちに訴えたい!」と、この日のためにパソコンで横断幕を作製しました。
この質問で志位さんは、派遣労働をとりあげ、トヨタやキャノンの実態を告発、政治の責任で無法をなくせと主張しました。この志位質問の動画には9万回のアクセスがあり、2月の派遣労働の「志位質問」の6万3千回を上回る反響を呼んでいます。
質問の直後から「派遣をモノ扱いするのはもうやめて」「大企業のやり方きたなすぎ」「ワタシたちのことを言ってくれた」と大きな反響がありました。
「DVD流すのは初めて」(=呼びかける青年)という、いつもと違う雰囲気の呼びかけに、「オッ、志位さんか゛来たのかな?」と通行する中高年や青年の足が停まる。
うつの史行市議が撮影。高木健市議を初め、青年の面々です。
「友人に見せたい」「ワタシも会社を経営していますが、自民党のやり方はほとほとダメだと思う」「あなたたちに共感する」「従業員に見せたい」など、これまでになく多くの方たちが、声をかけていきました。
○参考
*2008年10月19日(日)「しんぶん赤旗」 派遣労働の「志位質問」 動画再生9万回 職場の無法告発に 「希望、共産党しか」 志位よくやった CGJ再び
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