首都圏青年ユニオン＝山田さん　千葉県庁へ(08/09/18) 2枚共に、首都圏青年ユニオン発行のリーフレット 　「県レベルでは初めて。県庁関係者から声がかかり、呼ばれました」と、首都圏青年ユニオン事務局長の山田さんが、顔をみせてくれました。「首都圏青年ユニオンを呼んで、『ワ一キングプア』問題について聞こう」と、千葉県の人権推進委員会のワ一キンググル一プの集まりでなったそうです。 　東京都や神奈川県は独自に、労働法ハンドブックを出しています。「千葉県もぜひ出してください」と千葉県の担当者に、山田さんはお話されたそうです。 　日本共産党千葉県議団は一貫して、千葉県独自で、労働ハンドブックを作成するよう要求してきました。しかし「予算がない」と県は拒んでいます。派遣や非正規の問題がこれだけ深刻なときに、国任せは許されません。県の労働行政の姿勢も、厳しく問われています。 　東京も神奈川もあるのに、千葉にはない。がんばらなきゃ！ ●「首都圏青年ユニオン」のホームページもご覧ください 東京都が発行した「ポケット労働法」ブック・使用者用ブック 神奈川県が発行した労働法ブック