驚いた！　僕は初めて志位さんから薦められた（08/08/13） 　「党創立８６周年記念講演」――正義と道理に立つものは未来に生きる――ビデオを地域の皆さんと共に視聴しました。 　夏バテだね……と言い合いながらも、地域の皆さんは元気です。暮らし・介護の疲れや苦労はあるけど、「初めてビデオで志位さんの話を聞きます」という方もふくめ、集いました。（ぜひ、党中央のWEBサイトからご覧ください） 　私は3度目の視聴、感動です。「資本主義の限界が　問われる時代」に、「未来社会の理想を高く掲げて」歩む党。その党の一員として私は、まだまだ力不足だけど、学んで、皆さんと共に運動し、議会でもしっかり発言して、生きていきたい！　そんな思いを新たにしました。 　若者を使い捨てにする労働、お年寄りを「姥捨て山」に追い立てる差別医療、農家の未来を奪う亡国の農政、社会を覆う貧困の広がり――「生きることへの不当な迫害」にいま満ちあふれている日本。そうした「不当な迫害」に頭を下げず、傍観もせず、不屈にたたかって新しい日本をめざす。そういう生き方にこそ最も価値ある人間的な生き方があると、講演で志位さんは述べ、「頭(こうべ)を下げないことは、最も気高い人間性の発揮」という故宮本顕治さんの言葉を紹介しました。 　そして「対立」「分断」「自己責任」の押し付けに負けないためにも、困難を乗り越え、連帯をつくり、未来を切り開こう、と志位さんは呼びかけます。温かい絆(きずな)で結ばれた革新と共同の流れをつくる一翼が、日本共産党だと訴えます。最後には会場で、入党を大胆に呼びかけました。 　参加者のお一人が、「驚いた。僕は初めて入党を呼びかけられた、堂々と、志位さんから！」。この方の感想が、私の胸に熱く響いた夜でした。勿論、この方に私も訴えました、二番目に。 ○参考 ＊2008年7月25日(金)「しんぶん赤旗」　日本共産党創立８６周年記念講演会　正義と道理に立つものは未来に生きる　志位和夫委員長の講演 ＊◎記念講演会のダイジェストムービー　正義と道理に立つものは未来に生きる　志位委員長の記念講演ダイジェスト