中村たか子市議らと市消防団の夏訓練大会 (08/07/20)
19日暑いさなか、ポンプ車の操法会で、消防団が技能を競いあいました。
火事や地震など災害時は、救急車や消防車の出番です。地域の消防団は地元で頼りになる働き手として、大切な役割を担われています。ところが、消防団の青年の雇用の場が、松戸市内ではなく首都圏や東京のため、いざという時かけつけられないと危惧する声が聞かれます。
中村たか子市議団長、高木健市議会議員とともに
やはり、防災を消防団頼みにしていては本末転倒。正規の消防職員さんによる 消防局体制(人や車の配備など)をきちんと確保し、不足ないようにすべきです。
いやあ、それにしても暑い中で、本当に、消防団員のみなさま、頭が下がります……。
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