うつの史行市議と、「無人駅で加害者逃走」聞き取り（08/06/10） 　本日新京成本社を、宇津野松戸市議・萩野鎌ケ谷市議ともに私は訪問。現況を聞き、駅無人化の撤回を重ねて求めました。 　その中で、大事件が起きていたことが判明。無人の前原駅で起きた3件の警察通報事件の一つはこんな事件です。5月8日夜の12時前に、なんと電車内で、傷害事件（男性2人）が。加害者が前原駅で逃走、血を流した被害者が新津田沼駅で警察に通報、救急者で病院へ。踏み切りが8分も閉鎖で通行止め、警笛が鳴りっぱなし。犯人は今も逃走中とか。 写真は、去年12月から無人化された松戸新田駅周辺で。（本文とは関係ありません） 　ところが「私どもが悪いのではない、うちも被害者」と本社はコメント。自治体にも町会にも知らせていません。この対応は厳しく問われます。「犯罪」を防ぎ、安全を守るために、行政も市民も鉄道会社も全力をあげなきゃならないときに、駅無人化とは！とさらに私たちは厳しく指摘しました。 ○関連記事 ＊ストップ新京成駅の無人化（08/05/19） ＊「みわホット通信」1号（08年1月20日付）（PDF）