アスベスト訴訟に支援を!(08/05/18)
怒りと涙の入り混じる会場の全員が、起立をした瞬間を、来賓席から、写させていただきました。
千葉土建組合定期大会で、千葉・東京・埼玉・神奈川から172人が 国と企業相手に訴訟を起こした――その原告である妻たちが訴えたのです。
「うつ手立てなく死んだ夫の肺を開いたらボロボロ……泣き寝入りかとあきらめていた。でも今、夫の無念を訴えることができて嬉しい」と泣きながらの訴え。その命の重さ、家族の絆の強さは、量りしれません。全面支援を訴えたい。
○参考
*2008年5月18日(日)「しんぶん赤旗」 建設アスベスト 深刻な被害告発次々 首都圏電話相談 掘り起こし今後も
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